観察レポートNo.010 夢を保持できなくしているのは誰?

 

 一般的な人:「夢をもたない若者が多い」

 来夢人  :「夢を保持できない若者が多い」

 

最近の若者には夢を持った人が少ないと感じるだろうか?

観察レポートNo.001によると、

大げさに考えなければ、夢は日々いくらでも生まれるのだった。

この時点で、「夢をもたない若者」という見方は崩れ去る。

だが、実際、こういった表現はしょっちゅう耳にする。

それはなぜだろう?

 

日々生まれる夢の中には、すぐに叶えられるものが多いが、

かなり時間と労力を必要とするものもある。

それを、あたかも「実現できないこと」であるかのように感じて、

一歩踏み出す前から諦めてしまう人が多いのだ。

 

来夢人は、夢を保持できない人が多いのだということを知っている。

そして、保持できない理由も知っている。

刷り込みだ。

テレビなどでニュースを見ると、就職難や不景気といった話題が目立つ。

社会で活躍している大人の話を聞いても、

第一声はなぜか「いや~、最近大変なんだよね、色々」だったりする。

 

このような小さなことの積み重ねで、

若者は「うまくいかない社会像」を刷り込まれている。

抱いた夢について、どのようにすれば叶うのかを自分で考える前に、

実態のわからない怪物が「叶うはずがない」という思考回路に

繋いでしまうのだ。

 

同じ課題であっても、

できると思ってやるのと、できないと思ってやるのとでは、

効率も結果も違ってくることは言うまでもなく、

何よりやり始めるということが困難になる。

 

若者の夢を保持できなくしているのは、いったい誰なのか。

それに気づいている人は、来夢人だ。

 

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