観察レポートNo.015 夢に謙遜はいらない

 

 一般的な人:「まだほんの一歩ですから」

 来夢人  :「グーンと前進したよ」

 

働く大人を観察してきた中で、こんな傾向に気づいた。

来夢人が指揮するプロジェクトに関わっている人は、

壮大な、エネルギーに満ちたことに参加していると感じている。

プロジェクトの実際の大きさは関係なく、

気持ちが引き寄せられているのだ。

それはなぜだろう?

 

日本人の美しさの1つに、謙遜という態度がある。

相手を不快にさせない技に関しては、

日本人の右に出るものはいないだろう。

 

だが、夢がやって来るために重要な「伝える」という行為については、

謙遜は弱さになってしまうことがあるようだ。

何か1つ事が進展したときに、

「いやいや、ほんの1歩ですよ」という人と、

「ガンガン進んでるよ」という人、

どちらの夢に魅力を感じるだろう?

どちらの人について行きたいだろう? 

 

踏み出した1歩をどう捉えるかは自由だが、

その捉え方次第で、さらなるエネルギーが生まれるかどうかが分かれる。

未来へと続く、巨人の大股1歩と捉えるか、

ちょっと片足が前に出ただけの些細な1歩と捉えるか。

 

ここで言っているのは、自分の気持ちの問題ではない。

他人を巻き込む影響力の問題だ。

どうやら来夢人は、夢について語るとき、

謙遜の態度を持ちあわせていないようだ。

 

だが、決して大げさに語っているのではない。

無理をして見栄を張ったり、驕り高ぶったり、

自分の気持ちに嘘をついたりしてはいない。

それだけ自信があるということだ。

来夢人は、聞いている人をも動かすような

力強い1歩を踏み出すことができるのだ。

 

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