観察レポートNo.022 生き方に著作権はない

 

 一般的な人: 憧れの人のようになろうとする

 来夢人  : 憧れの人を参考にする

 

「あなたはあなた。私は私。」

「皆1人しかいない。だから皆素晴らしい。」

そんな綺麗事が流行る世の中ではないだろうが、

こういう理屈はバカにできないと思う。

 

誰かと全く同じ人生を歩むなんておもしろくない。

そりゃ、1週間ぐらいヨーロッパの貴族になってみたいとは思うが、

それが一生続くなんてイヤだ。

誰かの人生に乗っかるなんて、先が見えていて発展がない。

そして、何よりそれは、自分である必要がない。

 

憧れの人はいるだろうか?

才能、地位、外見、財産…憧れる面は色々あるだろう。

もし「その人と同じ立場になれたら幸せ」と心底思っているなら、

来夢人とはいえない。

そういう人は、歴史を学んでみよう。

多くの分野で、弟子は師匠を超えている。

師匠が積み重ねてきたことを踏み台にして、

いや、余すことなくフル活用して、道をさらに進めているはずだ。

そうでなければ、人類の進歩はあり得ないはずだ。

 

来夢人は、自分がオンリーワンになりたいと思っている。

自分がやっている分野で、尊敬してやまない存在は誰しもいるものだが、

来夢人の場合、どこかでその人を越えると信じている。

単に追い越すのでなく、別の方向に発展させてみせるという意味を込めて。

 

憧れの人は、自分に必要な要素を既にたくさん持っている人だ。

大いに参考にさせてもらおう。

盗めるものは盗もう。

そして、自分のオリジナルの道を進むために使わせてもらおう。

1人の生き方や考え方を辿るのではなく、

100人の考え方をミックスさせて自分の生き方を考案する。

それが来夢人だ。

 

 

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観察レポートNo.022 生き方に著作権はない への1件のフィードバック

  1. 岩上知之 のコメント:

    学ぶの語源は真似ぶにあると言います。どんどん真似るといい。基礎は必要なのだから。レオナルド=ダビンチも模倣から入った。しかし偉大な人間は最後は模倣から離れるもの!十分吸収したら自分の信条を信じてひた走れ。

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